道徳ノートから

松中生の意見を紹介しています。

 

 

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違うんだよ、健司(3年生)

主  題:本当の友情とは

あらすじ:友達に対して注意も深入りせず適当に合わせていた「僕」が、転校生の健司の言葉により「本当の友達」について考える。

生徒の一言

 

・私は今日の授業で、友達と近くにいても離れていても、友達のことを 心から思っているということが大切なんだと学びました。お節介なことでも、それは友達のことを心から思ってすることなので、お節介をやかれる人はとても愛されていると思います。これからは、友達に対して何でもかんでも聞いたりせず、周りでそっと見守ることもできるような人になりたいです。

・私は、健司みたいな人はなかなかいないと思いました。今まで流されることもあったし、悪い方に流されてしまうこともあったので、お互いを高めるためにも健司みたいな人に近づけるようになろうと思いました。友達がつらいときに助けになりたいと思うのは当然ですが、相手が相談に乗ってほしいのか、そっとしておいてほしいのかは、話さないとなかなか分からないものなので難しいと思いました。ただ、今日の授業で、年をとっても仲のいい友達がいてほしいなと思いました。友達を大事にしたいです。

命の大切さ(3年生)

主  題:豊かな人権感覚

あらすじ:入院した病院で出逢ったK君は、「僕」の退院後も、夢に向かって生きる病気と闘い、命の重さ・諦めず頑張る強さを教えてくれた。

生徒の一言

・小さな差別や偏見も、大きな差別や偏見と何も変わらないと思います。なぜなら、大きくても小さくても、人の心は傷つくからです。今日の道徳や、先週の校長先生のお話を聞いて、差別や偏見はいけないことだけど、もしかしたら自分もしているかもしれないと思うと怖くなりました。私たちにできることは、傷ついた人の心の声を聞こうとすることだと思います。少しでも多くの人が、みんなの心の声に耳を傾けることで人権について深く考えられるようになると思います。

・差別や偏見をするような人達は、その病気や障害に対する知識がないから、簡単に差別をするのだと思うので、「知らない」ということが原因で起こる差別や偏見をなくす努力をするべきだと思う。

 

行動する建築家 坂 茂

主  題:社会のためにできること

あらすじ:坂茂さんは建築家としての使命を考えながら、世界中で、避難生活を考えた仮設住宅や教会、学校などを作り、社会に貢献している。

生徒の一言

・困っている人がいたら、自分ができる範囲で助けてあげたい。自分がしたいと思った仕事で、困っている人たちを助けてあげたい。

・食べ物を残さず食べたり、ごみを分別するなど、普段の小さなことで貢献したい。

・大人の人たちが私たちのために勉強する道具を用意してくれているので、しっかりと勉強をしてよりよい社会を作っていけるような仕事につけるようにしたい。

・見返りを求めるのではなく、自分ができることややるべきことを進んでやる。


樹齢7千年の杉(2年生)

主  題:自然の偉大さ

あらすじ:筆者は屋久島で樹齢7千年の杉に対面し、脈々と続く命のすばらしさに感動と驚きを覚える。

生徒のひとこと

・自然を壊すのはよくないことだけど、資源も使わなくてはならない・・・

・自然は貴重だから大切にしないといけないと思いました。

・どうして1千年と7千年で切るか切らないかを決めるかがわからない。全部同じ木なのに。

・1千年かかったものを何分かで切って終わってしまうのは悲しい。

・私は今ある命を大切にして生きていきたいです。

・言葉では表しきれないすごく美しいものが自然だと思います。

・じぶんもこの自然たちのようにたくましく生きようとおもえるようになりたい。

 

・木は私たちが生まれる前からいて、ずっと見守ってきてくれたのかな。私は、命の尊さ、大切さを人以外からでもしっかり知れる人になりたい。


挨拶は言葉のスキンシップ(2年)

主  題:心を形に

あらすじ:職場体験学習に参加した「私」。はじめは消極的だったが、体験先の店長の言動によって、徐々に心情を変化させる様子を描いている。

生徒のひとこと

・相手の気持ちを考えることは大切だけど、自分の気持ちを素直に言うのも大切だと思う。

・私は絶対に挨拶をするのだ、と言っていたけど、やっぱり気分によった挨拶をしてしまうと思います。

・生徒同士のあいさつはやりづらくて、やめても問題ないという人も、やっぱり生活委員のようにあいさつをしてくれている人がいるから、するべきだと私は思いました。なぜなら、返してくれる人がいるのに返さないのはいけないと思うからです。

 


出迎え三歩、見送り七歩(3年)

主 題:おもてなしの心

あらすじ:「出迎え三歩、見送り七歩」という相手を気遣った送り迎えをされた筆者が、「もてなしの心」について考える。

 

生徒のひとこと

 ・今までおもてなしの心なんかもったことがなかったです。しかし、外国の人たちは、日本の対応はすごくまじめで優しいと言っているのを聞いたことがあります。コンビニの店員さんのように、意外に近くにおもてなしの心はあるのかもしれません。だから、こちらも感謝を込めた丁寧な対応が必要だと思いました。

  ・今思えば、お店などに行った帰りに、ずっと見送ってくれる店員さんばかりで、見送りが丁寧なほど、「また行きたいな」とか「ここで買って良かった」と思うので、やっぱりもてなしは大事だと思いました。「出迎え三歩、見送り七歩」は私も初めて聞いたので、これから相手のためにももてなしの心を大切にしたいです。

  ・最初に自分が考えたもてなしのイメージは「相手が不快に思わない環境や態度」だったが、それはもちろん大切だけれど、さらにプラスして、出迎えは三歩(会えるから)だけど、見送りが七歩(別れだから、別れの時間も大切にして追うイメージ)なように、相手に会うことや会えることに、嬉しさや好意をもつことにより、もっと相手に対して極上のもてなしにすることができる。

 ・もてなすことは、笑顔や明るい顔でいて、会話や、あいさつは丁寧にする。そして一番大切なのは、先に用意して、準備しておくことだと思います。

  ・山折さんは、頭でおぼえるのではなく、体に染み込ますということを言っていて、そこが僕の考え方と違うところでした。僕は日頃から礼儀を意識することがあまりないので、習慣化させている山折さんはすごいなと思いました。

  ・相手が思うよりも、相手のために尽くすことがもてなしの極意だと思う。しかし、相手が息苦しくなるぐらいのおもてなしは、逆に不愉快に思われるので、節度をもって対応する。

   ・おもてなしは、自分も相手も良い気分になる、みんなをつなぐ魔法の概念。


サッカーの漫画を描きたい(1年)

主題  :弱さを乗り越え生きる

あらすじ:漫画家の高橋陽一さんが漫画家になるまで、そして漫画家になってからも数々の困難を乗り越え、努 

     力し続けてきた姿を描いている。

 

生徒のひとこと

・高橋さんのようなことをするためには、それ相応の 努力が必要だと思いました。僕もこれから部活や勉強をするときに中野さんの意見のように「自分はこうする」や「こうなりたい」と自分で決めて頑張っていきたいです。

努力は誰でも簡単に言えるけれど、誰でも簡単にできることではないと思いました。しかし、本当に努力した人は、とても大きなことを成し遂げることができると分かりました。だから、自分で決めたことはやり通す、固い決意を持てる人間になりたいです。

自分の「やりたい」という気持ちが1番やる気や原動力になると思った。努力は簡単にできることではない。簡単ではないから、目標を達成したときに「うれしい」と感じるのだと思う。努力をするためには、困難にも負けない強い心が大切だと思う。

高橋さんは,漫画をかくことがとても大好きだから「マンガ家になる」という夢をあきらめなかったのだと思います。もちろん僕も好きなことだったら諦めずに頑張れますが,自分があまり好きじゃないことにもあきらめずに頑張れる人間になりたいです。

努力し続けることは、口で言うのは簡単だけど、行動に移すことはとても難しいことだと思います。けれど、小さな努力を積み重ねることは、大きな努力を積み重ねるよりは簡単だから、私も頑張りたいです。

高橋さんは、自分の夢を叶えることができてすごいと思いました。私も小さなことでいいから努力をして、夢を叶えたいと思いました。

 

 

 

 

掃除の神様が教えてくれたこと(2年)

主 題 :働くということ

あらすじ:「僕」は華やかさに憧れてテーマパークに入社したが、配属先は夜間の清掃。しかし、そうじの神様との出会いで、心が変化していく。

生徒のひとこと

・掃除でも何にしても、これぐらいでいいだろうと決めてしまうけれど、限度を決めず、掃除だとしたら、次に使う人が使いやすいように気持ちを込めてしたいなあと思いました。

・自分のためでなく、ゲスト(相手)のことを思っている自分がいちばんよい。

誠実に。適当でなく丁寧に。

・今回の授業でわかったことは、周りへの気配りの大切さです。これから社会に出るときに大切なので、しっかり覚えておきたいです。

・誰にも見られないところで働いている人がいるからこそ、物事や社会は成立しているので、自分もがんばりたい。


「自分・相手・周りの人」(3年)

主 題 :公共の場での心構え

あらすじ:マタニティーマークなどのさまざまなマークの意味と、それを巡るさまざまな思いを知ることで、よりよい社会について考える。

 生徒のひとこと

・妊婦さんは、色んな事に気を付けないといけないし大変だと思います。妊婦さんが肩身の狭い思いをするなんて変だと思いました。私は、教科書で紹介されていた全部のマークの意味は知らなかったです。すべての人が笑顔でつらい思いをせずに暮らせるように、当たり前だけど、冷たい目を向けずに席をゆずったり、気づかいをしたりしたいです。 

・マタニティーマークをつけた妊婦さんに嫌な顔をした人に対して、人情がないとか、人としてどうとかは思わない。その人の状態(疲れている、だるいなど)によって、反応は変わると思うから、一概にその人が悪いとは言えない。自分だったら、「マタニティーマーク」をつけていなくても、妊婦さんやご老人がいたら、何からの形で手助けできたらいいなと思いました。 

・どうして助けを必要としている人たちが、「助けてほしい」やSOSHelpを言えないんだろう。そういう世の中にはなって欲しくない。私は、マークを見かけたら、たとえ知らない人かもしれないけど、その人は助けを必要としているかもしれないから、声をかけたり、助けたりしたい。素直に「助けて」と周りに助けを求め、協力し合える世の中になってほしい。 

保護者のひとこと

・「相手の立場になってものを考える」ということは、非常にシンプルですが、実行するのはなかなか難しく、奥が深いものです。しかし、世の中の成功者はこれを実行しています。アマゾンのジェフベゾス氏が一つの例です。カスタマーファーストに対する妥協はゼロです。

 

・私が妊婦のときは、マタニティーマークがなく、また車での移動だったので必要はなかったです。でも、マタニティーマークがあったらいいと思います。つわりも大変ですし、その人その人で症状が違うので。同じ、子を持つ女性なら共感して、思いやりの心を持って欲しいと思います。


言葉の向こうに(3年)

主 題 :相手の気持ちを考える

あらすじ:サッカーのA選手のファンサイトに書き込んだ相手と言い争ってしまう「私」は、それを見ていた他の人の指摘で大切なことに気づく。

生徒のひとこと

・今、この世の中は、だんだんネットが多くなっている。だからネットでの中傷が起こる。しかし、コミュニケーションの1つでもあるということ。みんなが正しい使い方をすれば中傷などは消えると思う。

・今の時代、ネットは匿名で何でも書くことができてしまうので、悪口や中傷的な発言を簡単に書くことができるので、とても怖い。ネットも現実と同じで悪口や中傷的な発言は言われた方はとても傷つくし、ネットだと一方的に書くことができるので、現実よりたちが悪いと思う。ネットの中でも自分の発言に責任を持ちたい。

・思ったことをすぐに書いたり発言したりせずに、ぐっと踏みとどまり、これをもし自分が言われたらいやだな、、、と思うことは書かない発言しない。私たちはAIじゃない。人間!!人間というのは心があるからそれを忘れないこと。自分がうれしいと思うことは、きっと相手だって嬉しい!自分の事だけじゃなくて相手の事も尊重しないとダメだし、大切にしないとダメ。そうしないと、いつか社会が壊れてしまう気がする。

・いくら匿名で、顔も分からなくても、言葉の先のことを考えて行動するいいなと思いました。今はSNSの時代だから言葉の使い方に注意しないといけないなと私も分かりました。挑発とかされても字面だけにとらわれないようにイラついても言葉の先を考えるようにしたい。

・中には自分の事しか考えずに何でも書き込む人がいます。最近では誹謗中傷により自害する人がいたりもしています。見知らぬ顔の人たちに人が傷つけられるのは理不尽だと思います。たった一人の言葉でも、人の人生をこんなにも変えてしまう行動は相手のことを考えているようには思えません。まずは、自分を見つめ直すことが大切です。そこから気持ちを考えられるようにするためには、傷つかない言葉を選ぶのと自分がされた時にどうするかを考えることだと思います。

保護者のひとこと

・リアルタイムで楽しい話ができるのはいいことですが、逆に悪い話になることもあるので、考えないといけないと思います。

・ネットの世界では相手の顔も見えません。中傷する言葉を簡単に書きこんでしまいます。面と向かって人と話すよりも、もっと相手のことを考えて文字にしないといけないですね。

・中傷は無視するべきだと思うし、自分がされて嫌なことは相手に対してもするべきではないと思う。

・文字だけでは間違った伝わり方をすることもあります。相手の顔が見えないからよく考えて文字にしてほしいです。ネットの世界だけにとらわれず、人とのコミュニケーションをとってください。

・大切な事とは・・・何も知らない人が見た時の気持ちを考えること。自分の想いに任せて書かないこと。他の人が見てることを深く理解すること。自分が相手の立場になって考えてみること。思わず笑顔になるようなことを書くこと。

・今の時代、SNSが主流なので、言葉一つ気を付けないと怖いと思います。たった一言で、相手がものすごく傷ついて取返しのつかないことが起こります。相手のことを考え、自分が言われた時、どういう気持ちになるのか考えて言葉選びしてほしいものです。

・見えない相手だからこそ、言葉を慎重に選ばないければいけなかったのだろうけど、主人公はついカッとなってしまったのだろう。その時の感情だけですぐに言葉にしてはいけないのだと思います。けれど、見えない相手だけではなく、目の前にいる人に対しても同じことが言えるので、私自身も気を付けたいと思います。 


体験ナースを通して(2年)

主 題 :輝く生命

あらすじ:体験ナースの経験から、生きることの喜びや命の尊さを知りる生徒作文

生徒のひとこと

・お母さんが命をかけて、頑張って私を生んでくれた。感謝の思いでいっぱいだったと思います。

・今こうやって自分が生きていられるのは当たり前のことじゃないんだなと改めて思った。自分の命を大事にしようと思った。

・この話を読んで、なんで自殺したいという人がいるのかと不思議に思いました。簡単に生命を手放したくないと思いました。

保護者のひとこと

・出産はとても辛く大変でしたが、それ以上に無事に生まれてきたことの喜びが大きく、とても感動したことを思い出します。

・私も親になって、自分の親の気持ちが分かるようになりました。あなたもいつか母親になるから、その時にわかることが多いと思うけど、今のこの時期に少しでも理解してもらえると嬉しいな。

 



「あなたはすごい力で生まれてきた」(1年)

主題   :生きることの素晴らしさ

あらすじ :出産という経験をとおして感じ得た筆者の思いが綴られている。生命は母親と赤ん坊の二者が、互  いに励まし合うようにして誕生する。

生徒のひとこと

・私にとって、生きるとは親や神様からもらった大切な命を後世につないでいき、色々な人と繋がったりすることだと思います。つらいことがあっても、『生まれるべくして生まれ、生まれ得なかったたくさんのいのちの代表としていまを生きている』という言葉を思い出して生きていきたいです。そして、いつかつらい思いをしている人を励ましてあげたいです。

・この話を読んで、私は生きる大切さを改めて知った。生きるということは私にとって普通のことだと思っていたけれど、以前、テレビで「世界には病気やケガで亡くなってしまう人がいる」というのを見て、衝撃だった。でも、自分はすごい力で生まれ、たくさんの方に支えられて今を生きているということが、すごくありがたいと思った。

・この話を読んで、僕は「生きる」とは特別なことだと思いました。世の中には、生まれてこられない人もいるからです。生まれてこられなかった人たちのためにも、僕は元気に生きないといけないと思います。くじけたり、苦しいことがあった時も、すぐに立ち直っていきたいです。僕はサッカーで失敗したり怒られたりすると、すぐにくじけてしまうので、この話を読んで、負けずに頑張っていこうと思いました。命はいつか終わってしまうので、楽しい人生をこれからも歩んでいきたいです。

・私は今まで当たり前のように生活してきたけれど、私が今ここにいるのは、決して当たり前なんかじゃなく、とてつもなく幸せなことなのだと思いました。望まれず生まれてきてしまった命や、生まれるはずだった命、途中で途切れてしまった命もある中、わたしは生まれるべくして生まれてきたのだと思うと、今を噛みしめて生きていかなければと感じます。一生懸命生まれてきたのだから、自分で自分を傷つけるようなことはしたくないです。すごい力を自分が持っていることを思い出しながら生きていきたいです。

保護者のひとこと

・生まれてきただけでもすごいことであること、強い力を備えて生まれてきたこと、そして、今の自分にもたくさんの力や可能性があることを忘れず、つらいことがあっても乗り越えていってほしいと思います。

・ものすごい痛みだったにもかかわらず、元気に産まれてきてくれたこと、対面できたことで痛みなんてふっとんでしまったことを思い出す。看護師さんに、「赤ちゃんも頑張ってるから」と声をかけられていたことも。「狭い産道を通って出てくるから強い子になれる」と言われたことも。

・息子の出産は難産だったので、自分一人が大変だったと思ってしまっていたところがありましたが、息子もつらかったし、一生懸命生まれてきてくれたんだと気づかされました。それとともに、出産時の我が子に会えた喜び、神秘的な気持ちを感じたことを思い出しました。色々な人の力がつながって、一生懸命生まれた命を大切にしてほしいです。

・読みながら、出産の日の細かな出来事、気持ちを思い出しました。赤ちゃんを思いやりながら共に呼吸を合わせて生まれてきた瞬間は、「はじめまして」というよりは、「やっと会えたね!」という気持ち。自分の中にある「すごい力」を信じて進んでいってほしいです。



「ある朝のできごと」(3年)

主 題 :自分を抑える力

あらすじ:主人公は、友達とスマホでメッセージのやり取りをして夜更かしをした翌日、駅の階段を下りながら入力していて、転倒してしまう。

 

生徒のひとこと

(自分の欲望を抑えるためにできること)

・自分の将来のことを考え、今していることが必要か考える。

・用がある時だけ使う。(僕も昔はすぐにスマホを使っていたけれど、今は用がある時だけ使うようになったので、大人になったなと感じました。)

・スマホを使えない「環境」を作り上げるべきだと思う。しかし、最も良いのは自分の欲望を抑えられる年齢になってから使用することだと思う。

・この話を読んで、約束やルールというのは必ず自分や周りの人を守るためにあるものだから絶対に守らなければいけないと思いました。何かあってからでは遅いのでけじめをつけることが大事だと思います。

保護者のひとこと

・家でも弟にながらスマホでぶつかったりと、危険に気づく機会はあったはずなのに、自分の欲求を抑えられないまま、けがをしてしまった。これ以上、大事にならないためにも過信のないよう、スマホとの付き合い方を見直す必要がある。

・自分で決めたことも約束も守れず最終的には周囲の人を巻き込み、迷惑をかけてしまったことをどのように考え、反省し、今後の行動につなげていくか期待したいです。

・スマホがとても便利で手放せなくなるのも分かります。友達とのグループラインで会話に遅れを取りたくない気持ちも経験上分かります。だけど、自分の中で必ず守るルールを決めて、いったんスマホやタブレットから離れる時間を作ってほしいです。食事中や歩きながらの使用など、マナーや命に関わることがないように心から願います。

・ルールを守って使えば便利なスマートフォンだが、自分勝手に使うことによって他の人への迷惑行為が起こりうることを考えてほしい。奈美恵(主人公)の話ではあるが、3人の友達も同じことをしていると自覚してほしい。

・夢中になるのは分かるが、TPOを考えられるようになってほしい。場合によっては、他の人に迷惑のかかることもあると思う。また、今やらなければならないこともおろそかになることもあると思う。自分を俯瞰できるように心を鍛えてほしい。

 



「風に立つライオン」(3年)

主 題 :人間の気高さ

あらすじ:アフリカの大自然の中の小さな診療所で働く「僕」に、別れた恋人から結婚を告げる手紙が届き、「僕」は様々な思いを交錯させる。

生徒のひとこと

・毎日過ごす日々が当たり前ではなく幸せだということ。だから、いろんなことに感謝し、色んなことに一生懸命にならないといけない。日本という平和な国に生まれてきたからこそ、当たり前ではなく、幸せに変えていかなければならない。良い未来のために、心を1つに。

・私の夢は看護師になることです。人の役に立ちたい。命を救いたい。そして命だけでなく人の心も救える。そんな看護師に私はなります!どんなにつらくても苦しくても、たくさんたくさん考えて、自分の答えを見つけます。そして、夢を叶えます。この歌を聞いて、「私も風に向かって立つライオンでありたい。」と思いました。

・「人は一人一人に人生の役目というものがある」というさだまさしさんの考え方にふれて、私にもその役目があるのなら、これから見つけていきたいと思いました。そして自分以外の誰かの役に立つためにこれから頑張っていきたいと思いました。

・この話を読んで、僕は「人生」とは与えられた時間を有効に活用し自分を成長させていくものだと改めて感じました。しかし、行動次第で無駄にしてしまうかもしれないけれど、今は失敗を恐れずに自分の「人生」を築きあげたいです。

保護者のひとこと

・日本人医師が患者さんと向き合っていく中で、大変な環境の中で医師としての使命を感じている「風に向かって立つライオンでありたい」の言葉から、難病に立ち向かう信じられない現実や問題に向き合う姿を感じますね。

・毎日、平穏な生活を送っていますが、そういう生活が幸せであることを忘れてしまいます。幸せな生活を送る中で違ったものの見方、考え方をまわりの人々と共に話し合っていかないとと思います。そうすることで自分も変わっていけると思います。

・人が生きていく人生の中には、いろいろな楽しいことだけでなく、悲しいこと、苦しいことがあると思うけれど、すべてを素直に受け入れて大きく成長していきたいという想いが感じられます。