日ごろから、自分の命は自分で守る力をつけましょう。
【自分で家を出る前に情報収集・準備の習慣化】
①天気予防を見て出る。(落雷、台風、大雨、熱中症情報等)
②水筒や傘などを準備する。
③睡眠や生活リズムによる体調管理をしておく。(体温を測る)
など、当たり前にしておくことで、自信をもって家をでることができます。
他にも、
自然災害や交通事故、不審者対応、熱中症、新型コロナ感染など危険はたくさんあります。
それぞれに、情報収集と対策を考える力が必要になります。
学校では教員が、家では保護者が生徒を守ります。
しかし、大人がいないときは、自分で自分の命を守るしかありません。
また、大人が注意してくれるのを守れば大丈夫という安心感は逆に危険です。
「大人が注意しない=安全」という誤った判断になる危険性があります。
日ごろから、自分で情報収集と準備、対策を考える習慣をつけましょう。
ご家庭でも、「天気見た?」などの声かけをよろしくお願いします。