あるクラスの感想の抜粋より
・今回の集会で人の成長に合わせた生活の変化について校長先生は話したかったと思います。
「依存」→「自立」→「相互依存」といった関わりの中で人はどんな時も関わり合っていることがわかりました。
松中タイムを使ってお互いが関わり合っていきたいと思います。
・最初はみんな「依存」をし、ゆっくり「自立」をし始める。
「相互依存」つまり「みんなで楽しく過ごせる」ような学校を作りたいということだと自分は感じました
・一方的に誰かに依存するのではなく、自立、自律してできることを増やして
相互依存の関係になるように、コミュニケーションなどをとって行く事ができる事が大切。
・校長先生の話を聞いて、僕たちには松中タイムへの取り組み方や意識を伝えたかったのかなと思いました。
クラスで松中タイムをどう使うか考え、有意義な時間にしたいです。
・みんなで助けあって、何かをすることや、集団の中で困ったら、助けを求めることが大切ということ。
・校長先生はみんなでより良い学校やクラスにしていこうということとを伝えたかったと思います。
相互依存という言葉が印象に残りました。
言葉の意味の捉え方は人それぞれだなと思いました。周りの違った意見も参考になりました。
・1つのことに一方的に依存せず、いろんなことに目を向け、自立・自律し、人と人の関係を大切に、
お互いに相互依存で生活をより豊かにしてほしい的なこと。
・僕は今日の全校集会で校長先生は、まっちゅうタイムの時間の使い方について考えて欲しかったのだと思います。
自分ができることを増やす、そして人との交流の時間としてまっ中タイムを使うべきだということがわかりました。
(できることを増やす)は予習や復習などで
(相互依存)は教え合いなどのことだと思います。
しっかり考えて自分が成長できるような時間にしたいです。
伝わっていることがわかるだけでも、心が温かくなりました。
聞き手が、話し手を育てると学ばされました。
感想をいただき感謝しかないです。