平成2年度の前期生徒会の話覚えていますか?
「丸刈りを長髪にしてほしい」というつぶやきがあり
生徒総会を通して実現した話です。
平成2年の後期生徒会の話
「学校祭を変えたい。」との一人のつぶやきから始まりました。
結果、現在の学校祭の型ができました。
前日祭もこのときできました。
本当に大変でしたが、面白かったし、今でもしっかり覚えています。
その志は、今でも続いているから伝統ってすごいですね。
「なぜ、続ているのか?」
生徒が主体的だったんです。提案が次々でてきたんです。
学級で多くの意見を集約し、中央委員会で具体的提案にし、生徒総会で確認し、
校長へ意見書を提出し、チャレンジしたんです。
生徒会が大切にしている”主体性”と”発信力”ですね。
32年変わらずに、落ついた学びの環境がある。
「松中ブランド」形や内容は時代とともに変われど、
松岡中学校を大切にする気持ちは受け継がれている。
1万人の卒業生がそれぞれに思い出をつくり今がある。
それが松岡中学校の生徒会の力です。
自らの手で住みよい環境をつくる。
是非、新しい創造的な住みよい環境を目指してください。
楽しみにしています。
学校全体を変えるのは、一人のつぶやきからです。