0124 全校集会(生徒の感想)

・自分の強みを見つけるためには、長所や好きなことを探すことだけでなく、価値観を知ることも強みを知ることになるとわかりました。確かに、人によって価値観は全然違うので、自分をよく知ることができるんだろうなと思いました。日本人は相手を認めようとする心があると気づいて、その心を大切にしていきたいと思いました。

 

・強みとは何なのかよくわかっていませんでした。自分は、すぐに機嫌が悪くなるし、短気だし、という強みとは反対のことしか思っていなかったけど、今日の話で、自分の好きなことや得意なことが強みになるので、たくさん自分の強みを見つけたいなと思いました。強みを仕事に就くことができるので、人生の選択肢を広げるためにも何事も全力で挑戦していきたいと思いました。

 

・自分の強みを知ることで、強みを活かしたことを選択するようになり、ポジティブに生きることができる自分の強みを知るといいことがあると思いました。私は、自分の強みを見つけることはとても大切だと思いました。私の強みは…と面接などで喋る時に使えるし、自分の自信にもつながると思いました。松中には自分の強みを面接みたいに説明できる人が何人くらいいるのか知りたいです。また自分の強みを面接みたいに説明してみたいです。

 

・今日の校長先生のお話を聞いて、日本が長く続いているのは、人を受け入れる心や思いやりの心をたくさん持っているから長く続くことを知りました。私はこの心を当たり前のことだと思っていたけど、他の国にはあまりない素晴らしいことだと今日のお話を聞いて感じることができました。この心を大事にしてこれからも楽しく過ごしていきたいです。

 

・私たちが1日に触れる情報量は江戸時代と比べると大きな差があることに驚きました。また3万4000回の判断を無意識にやっているのがすごいなと思いました。これから自分らしさについて考えて過ごしたいなと思いました。

 

・相手のいいところを探すというのは、自分の理想像と友達を重ねると出てくることなのかなと思いました。校長先生の言葉と似てしまうのかもしれませんが、その理想像と重なった友達のいいところを自分はどのくらいできているのかどれくらい達成できているのかを考えると自分の中で理想に近づくための明確な目標が立てらるのかもしれないなとも思いました。


・自分の強みを知ったり、理解することで、周りに流されず自分の考えを持って行動できると考えました。また、自分の考えを持つことで、他人の考えも広く理解できるのではないかと思いました。


・わたしは、自分の強みをちゃんと生かしていこうと思いました。自分は強みが一つもないと自分自身で思っていたけれど、好きなこと、趣味などで強みは見つけられるということが知れました。友達の強みはたくさん見つけられるのに自分の強みはまだまだわかっていないので自分の強みを活かして、自分らしく生きていけれたらいいです。


・私は自分の強みについて考えて、自分の強みがあることは、生活や人生において大切なことなんだなと思いました。ただ、「自分の強み」がある分、「自分の弱み」もあるので、そこはどう考えればいいのかなと思いました。


・強みを見つける大切さや、強みとは何か?を知ることができてとても楽しかっです。自分の強みを見つけることで新たな自信にもなるし、逆に弱みを知ることで、伸び代、成長につながると思うのでそれを意識していきたいです。


・「相手の長所」を見つけることは、自分にとっても良い影響を与えるものだとわかりました。他の人より密接に過ごす人に対しては、どうしても短所が目に入ってしまいがちだけど、自分の強みにするために、相手の長所を目に入れることを普段から意識していうと思いました。人の長所を見つけて、いつでも相手とは平和な関わりが持てるようにしたいです。

 

・自分の強みを知らないと何もかもネガティブ思考になり、自分自身が嫌いになっていくと考えた。自分を大切にするためにも、まずは自分のことを知ることが大切だと思う。周りの人と良いところを言い合うと、新しい自分に出会うきっかけになり、相手との関係も深まると思う。

 

・国語の「誰かの代わりに」という文章では、「自分の強みは自分の中だけをみていても、見つかりません。他者との関わりの中で見えてくるものなのです。」という言葉を思いだしました。校長先生も友達に数学を教えることで、自分が教えることが好きなのだと気づいたとおっしゃっていて、なるほどなあと感じました。私も自分の強みを見つけるために、他者との関わりを大切にしていきたいです。

 

・今ちょうど入試で面接練習があって自分の強みについて考えていて、何度も考える時間があってよかったです。向上心を持ち、相手の強みを探して、たくさんの友達を作りたいなぁと思いました。また、自分の強みを学生のうちに探して、自分が幸せになれる将来の夢を探していきたいと思いました。

 

・私は今まで、自分の強みはないと思っていました。探す気もなかったですし、探したとしてもどうせ見つからないと諦めていました。しかし、推薦入試の練習の時に、長所について話せないといけないということを知り、自分を見つめ直し、家族に聞いたりしました。そのおかげで、自分の長所を見つけることができました。長所を見つけてからは、前よりポジティブな気持ちになりました。これからもまだ、自分でわかっていない長所を見つけて、自信に繋げ、人のために役立てていきたいと思っていす。

 

・なぜミラーリングが起こるのか

 

・自分の強み知っていると人との繋がりをたくさん作ることができると思います。例えば強みが同じ同士の人と繋がりをもてるし相乗効果により強みをさらに高められると思います。また、自分の存在証明などを自分でできるので精神的にも安定できるとおもいます。

 

・みんな同じ服ばかりだと嫌なので、色だけ合わせて全然違う服を着たり、上下で色を変える(上が赤で下が白、上が白で下が赤)などならするかなぁと思いました。色が縛られても形で個性を出すことはできると思うので、お互いに個性を大切にし合いながら生きていきたいです。

 

 

・自分の強みを知ることで将来その強みを活用して仕事につくことができるから。私は友達や親などがいなかったら自分の強みを知ることができなかったので自分の強みを知るには自分以外の人が必要だと思いました。

 

 ・「自分の強み」を他人の意見を参考にしつつも、自分で見つけることが大切だと思う。

・私は人に嫌われたくなくて周りに合わせてしまうタイプなので、自分の意思を少しでも伝えられる人になりたいです。

 

・私は全校集会でのお話を通して、日本人の生まれ持った能力や特徴が自分にも当てはまっていて面白いなと感じました。

 

・自分の強みを見つけれると、周りの人の強みや弱みを見つけることにつながると思います。自分以外の人の弱みを見つけれると、お互いに弱みという穴を埋めていきながら、生きていけると思うので、まずは自分の強みを見つけると良いと分かりました。

 

・自分の意見を隠して相手に合わせる必要はないと思うし、相手に合わせることで自分の良さもなくなってしまう場合があると思います。自分の強みを見つけることで自分らしく生きたり、自分に自信をもって生きていけると思うので、どんな方法でもいいから自分の強みを見つけることはとても大切なことだと思いました。

 

・今回の話を聞いて、面接の台本で自分の長所を考えていた時、今まで自分の短所には気づいていたけれど長所はあまり考えていなくて、書くときに手こずっていたことを思い出しました。自分の強みを見つけると言うことが大事だと改めて大事だなと思いました。

 

・私だったら「ありがとう!」と言われることで自分の良いところが分かるのでもっと友達にも伝えたいと思います。素晴らしい。

 

・自分の強みをもっと見つけて自信を持ちたいと思いました。また、自身の強みをわかっていない友達がいたら言ってあげようと思いました。自分に自信を持った人でいっぱいになれば雰囲気がより明るくなるだろうと考えました。

 

・私は、自分は周りに合わせて赤色の服を着ていくし、自分がもし他の色を着たかったら、さりげなくそれを入れたコーディネートを考えてやると思います。もし他の人が赤が入ってない服を着ていたとしても普通に受け入れられると思います。今回のことで、日本人は、良くも悪くも周りに合わせてしまうことが多いのだなと感じました。その日本人の長所とも短所とも言えるところを自分なりにしっかり考えて、自分の中での正解をゆっくり見つけて行けたらいいなと思いました。

 

・自分の強みを知ることで、それを生かした選択ができるので自分に合った環境、役割、自分の理想の生き方や働き方ができ、自分に合った得意分野を効率的に進められるのでメリットでしかないと気づきました。これからの人生で道を選択する際、正解の道が分からず迷うことがたくさんあると思いますが、自分の得意なこと好きなこと自分の性格などから連想させて選択して自分が思い描く理想の自分、人生にしようと考えました。

 

・自分らしさと流行を混ぜるというのは、言われるまで自分が今までしていたことに気づかなくて、本当に無意識にやっていたんだなと思いました。けど、混ぜなくても自分らしさを認めることが大事だという考えも、とても素晴らしいと思いました。今まで流行が大事で、流行りに乗らないと時代遅れと言われてしまうと思っていたけれど、流行に流されてばかりじゃなく、しっかりと自分と自分の強みを持って生きることも大事だということに初めて気づけました。よかったです。

 

・全校集会で、自分の強みを知ることで沢山ある職業の中から自分に合ったものを選べるといういいことがあることを改めて実感しました。そして、日本人は相手に合わせられるという長所もあれば逆に相手に合わせてしまいなかなか自分というものが出せないという短所があることにとても共感しました

 

・自分の強みを見つけることで,仕事選びなど,選択する時に強みがあると絞ることができるということに確かにそうだなと納得しました。自分の強みが分からないので自分のいいところや自分に対しての質問にすぐ答えれないので授業で友達に教えてもらった自分のいいところを使って,自分の強みを見つけれたらいいなと思いました。自分の強みを持っている人がどんな生活をしてどんな生き方しているか気になりました。

 

・「自分を大切に生きる」ということはとても難しいことだと思います。行き過ぎると周りの人に迷惑をかけてしまうこともあるし、逆に周りに気を使いすぎると自分を殺してしまうこともあります。また、周りの価値観に振り回されないようにすると頑固になってしまったりと、自分らしくいることへの塩梅が難しい社会の中で、相手に対しても自分に対しても世の中に対しても柔らかい考えができる人になりたいなと思いました。

 

・バランスを調和をするためにも自分のことを深く理解していくべきだと思います。それは、自分の「わがまま」との向き合い方も上手くしていく必要があることだとも思いました。

 

・自分の強みを見つける機会だったので近くの人と見つけ合う事ができたのでよかったです。ポジティブやろネガティブなどのことについても考える事ができました。これからの生活では,ネガティブやめてポジティブな人になりたいです。

 

・強みと得意の違いがよく分からなかったのですが、今日ちょっと分かったような気がしてきました。得意は、例えば自分以外にも英語が得意、という人もいるけど、強みはそうじゃなくて、何か性格上で自分しかないというものなのかなと思いました。自分はまだそういうのは見つかっていないと思うので、これから見つけていきたいです。

 

・今まで「自分の強みはなんですか」という質問がなんのためにあるのか理解できずあまり好きではなかったけれど、これを機にいいイメージに変えていけそうだと思いました。今まで自分が何をしたいか分からずに今後の進路を親に言われた通りに進めていたけれど、これからは自分の強みを活かした進路をもう一度考えたいです。