【便利だと考えるもの】
・インターネットがある環境が便利だと思う。または、それを開発できる人間の考え方が便利だと思う。
・私が考えた「便利なもの」は機械類だと思います。理由は今もiPadという一種の機械で振り返りをしていますし、日常でも例を挙げるとスマホやテレビ、掃除機、エアコンなどなど挙げるときりがないぐらい使っていると思います。だから私は便利だと考えます。
・私が思う「便利なもの」は、スマホや、インターネットだと思います。インターネットは、怖いところもあるけど、気を付けて、ルールを守れば、友達や家族などと楽しくLINEできるし、分からないことがあったらすぐに調べられるので、私にとっては、1番便利なものだと思います。
・私は便利なものとして「物」であるスマホを思い浮かべました。しかし話を聞いて「言葉」という考えもありだなと思いました。
・今の時代スマホがとても便利だけど、言葉の大切さや言葉の奥深さも学ぶことができました。また、生活の中で当たり前に使っている言葉について今まで興味がなかったので、今回の全校集会で言葉について考えられたのでよかったです。
・私はお金が便利なものだと思いました。けど、お金は問題ごとが多いと思いました。例えば詐欺や脱税など、問題がたくさんあると思いました。
・私は電子機器が便利なものだと思っていましたが、話を聞いて便利なものは「人の体」だという考えに変わりました。
"私が、便利なものはiPadにしたけれど、校長先生のお話を聞いて考えが変わりました。
・言葉も便利だと気づけました。例えば、励まして相手の気持ちを高めることができるなと思いました。言い換えれば人は気持ちが変わるんだなと思いました。
・やっぱりみんな「スマホ」とか「インターネット」って書いてて、「言葉」はスマホもインターネットも繋いでいる全ての始まりだなと思いました。
・便利なものと言ったら僕はティッシュでしたが、やっぱりみんなスマホが便利なんですね。先生が言葉が便利だと言った時は確かにと共感できました。便利なものは危険も伴うと知って僕が便利と思ったティッシュは危険なところはないと思いますが、確かにスマホや言葉にも危険なことはあって共感しました。
・私は、インターネットが便利なものと思っていたけど、話を聞いて、言葉が便利なものという意見に共感しました。昔の長老の話で、言葉一つで行動が変わるということに驚きました。また、便利なものには使い方を考えなくてはいけないところがあるということがわかりました。S言葉だけでなく、SNSや、スマホを使う時も依存症にならないようにしたり、誰かが傷つくことがないかを考えて行動したいと思いました。
・便利なものが「言葉」という意見に賛成しました。今まで言葉というものは当たり前にあるものだと思っていました。でも良く考えてみたら、言葉がなかったら自分の気持ちを伝えることができなくて、悪くいうと、とてもつまらない人生になってしまうのではないかなと思いました。言葉がなかったら何もできないと思うので、「言葉」をこれから大切にしていけるように頑張りたいです。
・私の便利だと思うものは「目」だと思いました。目は当たり前のようにあって使っているけど、世界には目が不自由だったり無い人が居ます。よくドキュメンタリーなどで障害のことを見るけど、やはり私たちは恵まれているんだなと感じます。スマホやインターネットも確かに大切だけど当たり前のようにある、「足、手、目、耳」などが1番大切だと思いました。言葉についてのお話を聞いて、やはり言葉というものは重要なんだと思いました。
【便利なものの危険性】
・便利なものはたくさん使ってしまうけど使う量を制限する事が大事だなと思いました。
・私は便利なものには危険性があると思います。スマホでは依存症などの危険性があると思います。だけどスマホはわからないものを調べることや連絡を取ることにはとても便利だと思うので危険性があることを分かった上で使っていきたいと思いました。
・確かに便利なものといったら沢山の人が最初にスマホと答える人が多いと思っていて、自分もそう思っていました。話を聞いてスマホのデメリットで、依存などの危険性があるのでいくら便利なものでも欠点があるんだなと思いました。
【便利なものの危険性】
・便利なものはデメリットとして、依存しやすいことがあるので、自分が便利だと感じるものは、依存しないようにしたいです。例えば毎日使うのではなく、1日、2日空けて使ったり、1日何時間使うと制限したりしたいと思います。あまりこういうことは考えない派だったので、今日の全校集会をきっかけに考えられてよかったです。
・便利なものは危険性があるというのが私にはない発想で確かになと思いました。インターネット上でも誹謗中傷や、悪質な書き込みにより命を絶ってしまう人もいるので、言葉はとても便利でとても危険なものなんだと改めて感じました。これからは便利なものの危険性にも目を向けてうまくバランスをとりながら使っていきたいです。
・確かに便利なものは使いすぎるとその物も私たちもダメになってしまうけれど、逆に使いすぎても大丈夫なものがないかと考えてみました。結果はなかったです。便利な物じゃなくても私たちが普段使っているものは何かしら危険があるということがわかりました。特に話を聞いて関心したのは言葉です。言葉って本当にすごいと思いました。
・便利なものというと私は火だと思いました。火は水を沸騰させたり食べ物を焼くことができるというメリットがあるなか使い方を間違えると火事になったり火傷してしまうというデメリットもあるので通り便利なものにはいい点もあれば悪い点もあることがよく分かりました。
【魔物とトラの違い】
・便利なものでもやはりデメリットが付き物なのだなと考えました。「Q:魔物とトラで恐怖心が変わる」のは、魔物はトラと違いしっかり認識出来ないから怖いのかなと思います。確かに魔物とトラどっちが怖いと聞かれたら、魔物は何かわからないからトラより怖いなと思いました。
・私は「魔物」と「トラ」の恐怖の大きさの違いは、「魔物」は一つのものに限定されてなく複数のもので、わからないものに向かっていく、怖さを感じさせる力がある。「トラ」は一つのものに限られているから恐怖の差がでたのかなと思いました。
・「魔物」と「とら」の違いは、「目に見えるものか、見えないものか」の違いだと思います。人間は、目に見えると対処の仕方などを考えて行動することができるけど、目に見えないと対処の仕方を考えることができないからです。「言葉」の大切さを学ぶことができました。
・人は「魔物」とひとくくりのものに例えてしまうから恐怖心を持ってしまう、でもその魔物に「名前」をつけるだけで、それがなんなのかがすぐに理解できるから恐怖心が少し和らぐ。言葉一つで人は大きく変わることがわかったから自分が好きな発する言葉には責任を持たないとダメだと思いました。
・「魔物」と「トラ」の話では､魔物は何か得体の知れないもので何をするか分からない、どんな姿かも分からないけど、「トラ」はみんなも知っているものであってどういう姿でこんな事をしてくるというのがわかっているから、もう一度村人は狩に行けたんだと思いました。でも、「この問いが説明できたら、勉強が難しい理由が分かるかも」という意見は分かりませんでした。
・自分は電気が大切だと思ったが言葉が一番大切だと共感しました。村長の話で「魔王」と得体の知れない何かを「虎」と愛称をつけることにより恐れがなくていいと思いました。なぜ怖くないか自分で考えたのが「愛称」をつけることにより愛着がわいて怖くなくなったと僕は考えました。
【その他：探求関連について】
・生活する上でなくてはならない「言葉」も、深掘りしてみるとたくさんの疑問が思い浮かんでくるのが面白いなと思います。これからは、小さなことにもフォーカスを当ててメリットやデメリットなどを考えながら過ごしてみるのも良いなと思いました。
・言葉と便利なものは奥が深いなと思いました。これからは自分が思っている便利なものを大切にしていきたいです。
・便利な物はあるといいけどあまり成長しなかったりするので全て便利にはしない方がいいのかなと思いました。
・私は、今まで「便利なもの」の便利なところ(良さ)しか考えてなかったけれど、話を聞いて、確かに「便利なもの」ってリスクも大きいんだなと思いました。でも、疑問に思ったのが、「不便なもの」って「便利なもの」のようなリスクってあるのかなと思いました。例えば、「言葉」を「便利なもの」として考えると、人と人が通じ合えて便利だけど、悪口などで人を傷つけてしまうリスクがあります。逆に、言葉がないと、動きなどでしか通じ合えないので不便ですが、悪口も陰口も言えないから、リスクはほぼ無いと思うからです。