・勉強に興味を持たせるには、僕は、勉強とゲームをかければいいと思います。例えば問題を解いていくごとにポイントが貯まり、RPGゲームみたいな感じで仲間をどんどん育てたり、ガチャとかで新武器をゲットできたりする感じ。
・ゲームをしますが、仕掛け学でスタンプラリーのように、課題を終わらせたらスタンプみたいなのをつくって見るとやる気が出るんじゃないかと思います。
・私はどうやっても考えつけませんでした。どうやっても勉強vsゲームでは、ゲームの方が快感が多く仕掛け学を用いても勝てないものだからと悟ったからです。「やらされる」という点で考えると例えば、何分宿題したらその時間だけゲームできる、などそう言った考え方が出てきます。ですがやはりこれも結局、「課題を終わらせること」ではなく、「ゲームをするため」に課題をやっているだけなので、仕掛け学は使えていません。こうなるとやはり私は勉強がゲームに勝ることはできないのではないか、と思いました。
・ゲームとかはポイント制とかレベルアップとかで何度もやりたくなるので勉強にもまたやりたくなる工夫をすればいいのかと思いました
勉強は、内容への興味が薄れたらやる気もなくなってしまうので、仕掛け学での工夫はピッタリだと思いました。私は、タイピングゲームなどでよくあるスコアのランキングが表示されるといいと思います。ゲーム感覚で勉強ができるし、ランキングがあるとそれなりに上を目指したくなるからです。友達とスコアを競うこともできて、みんなで楽しみながら勉強できると思います。
・仕掛け学という、きっかけを工夫する学問があるこを初めて知りました。勉強という、多くの人にとって苦痛な行動をするために、罰を定めて「やらないといけない」という気持ちにするのではなく、楽しみ、ワクワクをつくり、「やりたい」という気持ちにするというのが、面白いと思いました。
・私は、勉強が嫌いで宿題もたまにやらないくらいめっちゃ嫌いです。私は、正直将来べつに音楽や技術、数学はあんまり使わないと思いました。なのでやらなくていいと思うし嫌いなんだと思います。でも校長先生の話を聞くと仕掛け学を考えることで勉強が楽しくなるかもしれないので一回仕掛け学をやってみたいと思いました。そのために仕掛け学を考えたり、仕掛け学を調べてみようと思いました。
・勉強のモチベーションを上げるために、ゲームの楽しいところを生かすと良いと思いました。勉強を1時間したら、1ポイント貯まるなど、ゲームのようにすればいいと思いました。
・「ゴミ箱を改造してゴミを入れたくさせる」の話はとても面白かったです。またそのようなアイデアを僕も出せるようになりたいです
・みんながワクワクしるような仕掛けは意外とたくさんあるんだなと思いました。私は特にみんなエスカレーターに乗っていて混み合うのを避けるために階段をみんなが使ってくれそうな工夫をされているのが面白くていいなと思いました。
・私は、ゲームってなんで楽しくなるんだろうと考えてみました。でも、楽しくなるような仕掛けがあって「ハマる」んだとは考えられました。その楽しみを勉強にも活かせば、楽しく、前よりも集中できると思います。
・私は、今まで「しなきゃいけないからする」という考え方だったけど、今回の仕掛け学のお話での「やりたくなるようにする」という考えをとてもいいと思いました。確かに勉強や階段を上る、という行為にもゲーム性があれば楽しく行えるので私も自分で考えて、「やりたくなるような仕掛け」を作ってみたいと思いました。
・ゲームはみんなが楽しくずっとやってるイメージしかなくて、なぜみんながいろんなゲームにハマっているのかを考えたことが1.2回ぐらいはあったけど深く考えていなかったので今回の全校集会で知れたのでよかったです。これからももっと学んで知っていきたいです。
・ゴミ箱にゴミを入れさせるようにバスケットのゴールを付けたりするなど少し工夫するだけでゴミをちゃんと捨ててくれるみたいに課題も1問解いて正解したらポイントがもらえるなどゲーム感覚もありつつ課題が出来るようになると勉強がしたくなるのかなと思いました。
・勉強をしたくてもゲームの誘惑に勝てないのならゲームのように報酬制にするという案はとても素晴らしいと思います。仕掛け学は、人に特定の行動をしてもらうために仕掛けるのは難しいのでゲームを作っている人はすごいなと思いました。
・人をやらせたくするには、それをさせたくさせるような物を思いつけるアイデアと想像力が必要だとわかりました。僕は、想像力がほぼ0に等しいので、そういう力をつけるために、やりたくないことがあったら、それをどうすればやりたくなるんだろうということを考えて、生活してみたいです。
・ゲームのように勉強に取り組むことは簡単ではないと思うけれど、楽しく勉強できるようにこれから「勉強」をいろいろな角度から見てみようと思いました。そうすれば、「勉強」がもっと楽しくなると思います。
・普通だと勉強はしたくないけど、仕掛け学で工夫して、報酬がもらえるようにしたり、レベルを作ってレベルが上がるとスマホを使える時間制限を延ばすなど工夫して勉強が楽しくなるようにしたいです。
・目が悪くなるのは欠点ではあるけれど、スタディサプリのようなアプリが増えたらいいな、と思いました。
・そもそもゲームはミッション達成やハイスコアなどのどんどんプレイしたくなる機能を携え、かつ面白いストーリーなどもあるため、ただの勉強をするだけでは、ゲームには勝てないと思います。なので、私は定期テストや確認テストの合計点数をスコアに見立て、ハイスコアを取るための勉強をしてもらうという事をしたら良いのではないかと考えました。ですが、この考えだけだとテストにしか頑張らないので、日々の学習にはやらなければいけない課題に付箋をつけ、1番苦手だと思う問題によく目立つ付箋を貼り、ラスボスと名付け、ラスボスを倒すというものはどうかと考えます。ですがおそらくやらされるという部類に入ってしまうかもしれないので、アイディアを出すのは難しいと改めて実感しました。
    ・「ゲームをしない」ではなく、「勉強をするきっかけを作る」と考えるというところが新鮮な考え方だと感じました。
    ・みんなが嫌がることをしてもらうために何か面白いことで釣ることを仕掛け学ということを知りました。階段を登らせるための仕掛け学やゴミを捨ててもらうための仕掛け学などどれもいいなと思いました。勉強も仕掛け学を使ってやりたいって思えるようなことがないか考えてみたいです。
・やはり,ゲームはすごいなと思いました。何気なくやっている、やりたくなってしまうゲームには,みんなをそのように考えさせる何かがあるということがわかりました。そう思うと,勉強をしたいと思わないのは、そのように考えさせるものがないため、仕方ないことなのかなとも思いました。でも,誰かと競ったりした時は勉強したくなります。
・私は、『仕掛学』について何も知らなかったけど、今日の全校集会で、ついそうしたくなるような仕掛けをつくることだというのがわかりました。私も仕掛学を使ってみたいなと思いました。
・私も勉強vsゲームだったらゲームの方が勝ってしまうのでみていて面白かったです。私もテスト期間などで勉強しないと行けない時はお気に入りの文房具を使って勉強しようや、ここまで終わったらお菓子食べようなどご褒美をつくって気分を上げて勉強しているから無意識に仕掛け学が生活にはいっていることがわかりました。
・前のアンケートではゲームを作ったり、ゲームに関連付けるといいと書いたけど、ゴールやストーリーがあっても面白いと思いました。
・「やらせる」より「自分からやり始める」ように、きっかけを第三者からつくってみることも大事だということがわかりました。
・自分はなかなか勉強をしない人なので、最初のうちはご褒美などつけてもらい、ご褒美がなくても勉強が習慣つけるようにしたいです。
・少し申し訳ないですが、勉強とゲームでの仕掛け学は無理だと思います。ゲームは楽しい要素・達成感・ストーリーなどのとにかく「楽しい」と思えるから続けられるのであって、勉強を「楽しい」と思わない以上不可能なことです。例えば勉強の仕掛け学としてレベルアップの要素を入れるとします。ゲームなら楽しいのでレベルアップするまで続けられますが、勉強よりもゲーム欲が勝ってしまう人にとっては勉強はレベルアップしようとすら思えないと思います。
・大阪駅の階段の仕掛け学は楽しそうでいいなと思いました。勉強したくなる個人的な仕掛け学は、ご褒美みたいなものを準備するなどでも全然いいなと思ったのでやってみようと思います
・仕掛け学は、工夫して楽しみながら学ぶことができるのでいいなと思いました。勉強も、ゲームのように自分がレベルアップしていくことを実感できたらいいなと思いました。考え方次第で、辛いと思っていた勉強も楽しくなるので、やってみたいなと思いました。
・ゲームは他の人との競争があるし勝ったら運営から何かしらのご褒美がもらえるからみんなはゲームにハマっていると思います。一方で勉強はあまり友達同士でテストの結果を見せたらダメだしもしいい点数を取っても学校から何ももらえないからみんなは勉強にハマってないと思います。しかもゲームは一回しただけでも順位がわかり自分のレベルを知れるけど、勉強はテストをしないと自分の本当のレベルを知れないから。
・今回の話を聞いてゲームには夢中になることができるけど勉強にはあまり夢中になれないのでこれからはゲーム式でやっていきたいと思いました。
・ほとんどの人が思い付かない発想を使ってする仕掛け学は勉強に活かしたいと思いました
・ゲームはとてつもない仕掛け学が詰まっていると思います。なのでそれに負けないくらい勉強に仕掛け学を詰め込めばいい思いました。
・ゲームには仕掛け学というものが使われていると知り、初めて仕掛け学というものがあることを知りました。勉強ではゲームのような、レベルアップや育成ゲームならキャラを育てたり探索したりすることが出来ることがないのでそういうのを増やしていくと勉強がしやすくなったり、自分から進んで勉強ができると私は考えました。
・仕掛け学によってやらされるがやりたくなるに変化して自主的に行動できるようになることがすごいと思いました。現在でもいろんなところで使われていることがわかりました。松中タイムや計画をするときに利用していきたいです。
・ピアノの鍵盤のように踏むと音が鳴る階段があるので、それも仕掛け学が使われているということがわかりました。また勉強面では続けてやりたくなるような仕掛けもあるらしいです、人はどうしてもキリがいいところでやめると続きをやりたくなくなることが多いです。なので、キリの悪いところで休憩に入ることで、それをやりたいという気持ちになりやすいらしいです!
・仕掛け学はとても面白いなと思いました。階段とエスカレーターの話で私たちのペアでは階段をピアノするという案が出ました。
・勉強をしたくなるように仕向ければ、ゲームよりも勉強をしたくなると思う。例えばアプリで1レッスンやると1ポイント貯まり、集めると文房具や本などと交換できる、という制度を作ってみるなど。
・仕掛け学という言葉を初めて聞いたけど、とても面白いと思いました。私はよくスタサプを利用しているけど、その中にあるゲームみたいなのがあんまり勉強をしていない友達が一時期とてもハマっていたので、これが仕掛け学なんだと話を聞いていて思いました。
・どうしてゲームをしたくなるのかを1から分析して、ゲームにひかれる原因を勉強に活かすという発想がすごくいいなと思いました。ただ単にゲームより勉強しなさいと言われるよりも、やる気が出る時間で良かったです。
・ゲームが面白いと思う理由は何かをすることで物事を達成した時の達成感などが生まれるからそれが楽しいと思えると考えたので勉強でも過去問を解いてみてできなかったところをまた再挑戦して頑張ってできるようにしたら達成感が生まれると思いました。
・勉強にもやらせるようなものじゃなくやりたくなるようにするための工夫が必要だとわかった。
・今までは親や先生からやらされていることが多かったけど、考え方を少し変えるだけで、もっともっと自分のためになるんじゃないかなと思いました。
・仕掛け学というものを初めて知ったので、スライドにあったゴミ箱のアイデアがすごく興味深く面白かったです。勉強vsゲームについても、それぞれをしたくなる理由から考え、勉強への意欲をゲームに対するものよりも大きくすることが大切だと思いました。まだ自分の中で明確なアイデアが浮かんでいないのでこれから考えてみようと思います。
・仕掛け学の一例を見て、いい考えだなと思いました。やらせるのではなく、ついやりたくなってしまうような仕掛けで、仕掛ける方も、やる人も気持ちのいいwin-winな結果でいいことができるからです。
