【町長とのすまいるミーティング】
１．聞きたいこと
①永平寺町の政策がどんなことをしているか分からない。今、役場で問題になっていること。
②時計を持っていない人なんて滅多にいないと思うけど、未だに6時や21時のチャイムを鳴らすのは何故か？
③街灯がある理由は？→無いところも多いが、交通面での安全のため？
④お年寄りの集まりが多いのに、若者の集まり少ないのはなぜ？
⑤給食費のお金はどこからきているのか？
⑥松岡幼稚園・西幼稚園の跡地はどうなるのか？
⑦なんでバスが新しくなったのか？（縄文人のバスから白いバスへ）
⑧児童館を小学校に移したのはなぜか？
⑨自動運転車はなんのためにしているのか？
⑩永平寺町は活性化しているのか？観光しに来てほしい対象年齢は？
⑪高齢者や障害者に対する支援（暮らしやすい施設や住宅、道路の設備等）はあるのか？
⑫町議会議員の60歳未満は4人しかいない。議員の高齢化が進んでいるが、若者に政治への関心をもってもらうために、どんなことを考えているのか？
２．提案や町への要望
①YouTubeなどを使って発信してはどうか。（他の自治体のVTuberの事例）
⑥遊具、屋内の遊び場が少ない。跡地やペンシルパークなど。
⑦⑪公共交通機関(高齢者が使いやすいような)
⑩ファーストフード店、大型ショッピングモールが欲しい。中部縦貫を上手く使えないか。
（ａ）withコロナで中学生がボランティア活動を行える環境づくり。
（ｂ）空き家の対策をした方がいい。→空き巣増加
（ｃ）雪が積もったときに、大きい車道の方の通学路が、雪で埋もれていて車道しか歩けない。(車道が狭い) 雪が降った時に道の両端に長いポールを刺した方がいい。→特に御陵の田んぼ道はどこにあるか分からないので事故を起こしやすい。
（ｄ）九頭龍川の活用(釣り客への取り組みが少ない)（ｅ）避難所の偏り。町内での避難訓練が少ない。
【感想】
①永平寺町のことについて知らないことがたくさん分かりました。話し合いも楽しかったです。永平寺町の課題を解決していくためにも僕たちが協力していきたいです。
②全く知らなかったことを知ることができたし、町長さんもぼくたち似たようなことを思っているのだなと思いとても、親近感が湧きました。参加できてよかったです！！
③永平寺町が今どんな取り組みをしているのかを知ることができて面白かったです。私は永平寺町に住んでいながらどんな町なのか知らないことが多かったです。自分が永平寺町のためになのができるかを考えて行動していきたいです。また、今回は直接自分の提案を伝えることはできなかったけど､理科で調べたことと繋げて考えることができたので良かったです。
④町長さんと話してみて永平寺町の政策とか方針がわかったし､僕たちの意見も真摯に受け入れてもらえて良かった｡僕は緑とか花とかのことを伝えたが､それ以前に話していた給食の話などとも繋がって､活発な意見交流の場になったと思う｡
⑤町長とお話しできる機会はあまり無いと思うので貴重な時間でした。
堅苦しいものになると思っていたけれど、楽しく提案事項などを話せたのでとても良かったです。
⑥永平寺町の課題や今後の対策などを詳しく知る事ができ、町に関心が湧きました。
私たちも永平寺町に協力できる事が有ればしたいと感じられるようなスマイルミーティングでした。
⑦話がとても面白く、永平寺町により興味を持つことができた。
また、このような機会があったら積極的に参加したいです。
⑧永平寺町の知らないことを沢山知ることができてよかったです
特に、チャイムの役割や給食費の費用はどこから来ているのか、という疑問を深く知ることができました。日常で町長さんたちとこのような話し合いをする機会は少ないので、たまにこのような話し合いができたら永平寺町の活性化にもつながるのではないかなと思いました。
⑨町長さんと話すことは滅多にできないことだと思うので貴重な経験が出来てよかったです。少子高齢化が進んでいること、６時や２１時のチャイムの理由、街灯が田んぼの関係もあって設置できないこと、給食のことや幼稚園が公園になることやバーベキューができるところを作るなど、普通だったら知らない情報をたくさん知ることができました。
⑩永平寺町のことについてたくさんのことを聞くことができたので良かったです。
永平寺町をより良くするために町長といろんなことをお話しできたのでとても楽しかったです。
⑪町長と対面で話す機会はそうそうないのでとても貴重だった。永平寺町民ながら、知らないことが沢山あったので、驚きを隠せなかった。
⑫自分の知らない永平寺町の一面を知ることができました。自分も永平寺町について考えることができ、地元愛が深まったと思います。私は九頭龍川についての取り組みを考え、パワーポイントにまとめることができました。その中で、コロナ禍ということもあり、ボランティアの取り組みが少なくなていると感じたので、増やしてもらいたいな、と思いました。