1006 地区大会を終わっての振り返り

【野球部】

・チームとして声出しや全力でプレーできていた。また、良いプレーがあった時には仲間同士でハイタッチなどのコミュニケーションがとることができ、団結することができた。しかし、ピンチの時にはのいつもの盛り上がり方と違い、相手チームにのまれてしまって、松岡中の野球ができていなかった。結果は悔しい思いとなったけどチームの課題もたくさん見つかったし、これからやることがいっぱいできたのでいい経験になった。理想のプレーはできなかったけど全力でできたので楽しかった。

・初めての公式戦だったけどチーム全体で盛り上がることができた。普段の練習のようなプレーができていないこともあったので、「本番は練習のように練習は本番のように」という言葉があるように日頃の練習から大会の時のように声を出してやっていきたい。また、積極的に声を出して次の大会に反省を生かしチームの盛り上げ役になっていきたいです。

 

【ソフト部】

地区大会では、意外と小技を一つ一つちゃんとキメてくことが大切だなってことがわかりました。そして、流れをつくったり応援の声だったりそういうのも大切だなっていうのを感じました。ボールを振ってしまっり、変なフライをあげてしまうのは相手の流れに繋がってしまうのでちゃんと転がそうと思いました。今回の地区大会は、いい雰囲気でできたのでよかったです。県大会も頑張りたいです。

嬉しかったり悔しかったり、全てが私にとっていい経験になりました。この地区大会は、自分の良い点、悪い点を気づかせてくれました。これらを次からの部活で改善していき、もっと上手くなりたいです。また、私たちは当たり前のように相手と戦って、保護者の方に応援してもらったりしているけれど、このような事は全然当たり前ではないのだと改めて気づかせてくれました。指導してくださるコーチ人がいて、戦ってくれる相手がいて、何より1番近くで見守ってくれているお家の人がいてからこそ、今私たちはこうして部活、大会ができていると思います。これからも感謝の気持ちを忘れずに部活に挑みたいです。

 

【サッカー部】

・永平寺中学校との合同チームで出場しました。永平寺中学校のメンバーたちとコミュニケーションをとれたし、フル出場という経験ができたので、この経験をこれからに生かしていきたいです。でも、松岡中学校チームとしてはサポートの仕事が多かったので、次の大会までにもっと技術を身に付け、成長して、松岡中学校メンバーとして活躍していきたいです。

・まず、2回戦で負けてしまいとても悔しいです。でも、1回戦で勝つことができたのは良い経験になりました。自分の課題としては、練習したことを試合に出せないところなので、これから、試合を意識した練習を積み重ねていきたいです。また、チームとしては、声が出せないという課題があるので、練習中ずっと声をかけ続けていきたいです。

 

【男子バスケット部】

声が出ていたチームはすごく輝いて見えた。自分のチームでもみんなで声を出し,やる気をあげていきたい。また,試合に負けてしまったが落ち込まずに,すぐに反省点を見つけ出し,次に生かそうとする。姿勢は続けていきたいと思った。

挨拶を大きな声でできたこと,この声を応援でも出していけたらといいと思った。この挨拶の声は練習ではもちろん試合のときなどにも出していけるようにするのを継続していきたい。

終盤になっていくとパフォーマンスが落ちていた。体力をつけると勝率が上がっていくのではないかと思った。あとリバウンドの確率を上げれば,次につなげられるので得点が多く入れることができそうだと思った。

 

【女子バスケット部】

地区大会は緊張した試合がありました。それは先輩方が負け続けていたチームと戦った時で、緊張でシュートが思うように入らなかった時、仲間が落ち着いてとか声をかけてくれてとても安心しました。また決勝では逆に仲間がシュートが入っていないとき、私は自分のことで精一杯で周りが見えず仲間に声をかけることが出来なかったので、県大会では視野を広く持ってチームや仲間を助けられるようになりたいです

試合の流れがいい時はベンチもすごく盛り上がるし、ベンチが盛り上がると試合の流れも良くなる気がしました。チームスポーツは試合に出てる人だけじゃなくて、ベンチにいる人もそれ以外の人も全員でプレーする必要があると思います。県大会では今回負けてしまったチームにリベンジしたいです。

 

【男子剣道部】

・負けてしまったけれど自分なりに戦うことが出来た。また補助員の仕事を責任持ってすることができたので、今後も継続していきたい。

団体戦で1本しか取られなかったことが良かったです。仲間が試合をしているときに拍手や声かけが少なかったので、これからはそこを意識して次の試合に臨んでいきたいです。また団体戦ではそれぞれのポジションの役割を学び、勝ちにつなげることを意識し、個人戦では相手が強いと分かっていてもビビらず自分が練習してきたことの120%出せるようにしていきたいです。しっかり意識してもっと勝ちを増やしたいです。

 

【女子剣道部】

 ・返胴が決まった。いつもより声を出せた。チームが負けているときに盛り上げるようなことが出来なかった。ちがう練習がしたい。振り返りで動画を見る時間を作りたい。

個人戦で森田中と戦ったときに延長戦まで持ち込むことができた。延長戦まで持ち込むことを継続していきたいです。面・面、小手・面、など相手の注意をずらすことを目的にした連続技も継続していきたいです。延長戦まで持ち込んだときにどのように戦うかばかり考えており、相手の引き胴を防げなかったです。戦略だけでなく、どの技が相手が得意なのかを見極めて、「◯◯中はこういう技が多い」など事前に言われたことも頭に入れていきたいです。声を出して、気を抜かない。相手の目を見ると、どこを次打とうとしているのか、目線で少しの間だけ分かる。今、どの技を打てば、決まるかを考えたい。強い人は技を出したらすぐに離れ、また足を動かして次の技に入り、打ち込んでいました。

 

【男子卓球部】

・大会当日までに、積極的にドライブ練習やサーブ練習を多くしていたことと、大会当日に練習の成果が出てドライブが練習前よりもドライブが多く入ったことが良かったです。また、継続していきたいことは、試合中の掛け声や仲間への応援です。

・改善することは、ドライブやツッツキが入らないことがあったことです。そのために、多球練習をもっとするべきだと思いました。多球練習は

フットワークやより入れる確実性を高めることができるからです。まだまだ実力の差があったので、そこを突破できるように、まだまだ努力したいです。もっと切磋琢磨できるようなチームをつくっていきたいです。

 

【女子卓球部】
・フットワークが他の学校は優れていて、台の端に来た時に反応できないことがあった。フットワークを強化したい。後、サーブの種類も少ないので増やしたいです。団体戦ではおしい場面があったので、攻めを強化することと、自分のミスを減らすために、プレッシャーに負けないようなメンタルも強めたいです。今回の大会では応援が良くて雰囲気もよかったので、このまま続けていきたいです。

・よかったことは、うまい人や男子のプレイを見れたことや、応援で声をきちんと出せたこと。審判で公平に見極めることができこと、ルールを守ることができたことです。異質のラバーに対応できた。サーブを落ち着いてできたこと。などです。

・応援がすごくよかった。今までよりも大きな声で、試合をしているときすごく力になった。負けてもお互いに励まし合うことができた。異質のラバーに対応して戦うことができた。