「みなさんは、”赤”(red)って知っていますか?」
全員知っている。
では、隣同士、赤について隣同士説明してみてください。
”赤”を教える。当たり前すぎて、本当に難しい。
私も教えること・説明することの難しさを、「赤色を教える」ことで
学びました。
そして、私は”具体化”と”一般化”の重要性を学びました。
具体化 リンゴは赤色です。
トマトも赤色です。
郵便ポストも赤色です。
一般化(概念) 共通している色が、赤色です。
青色、黄色、赤色が三原色といわれています。
言葉で教えるのは難しいです。
写真があればより伝わりやすいのですが・・。
これが言語だけだとより難しくなる。
”知っている” → ”説明する” → ”活用する”
知っているだけで、本当に理解している人は少ない。
説明できないから調べる。
どんどん連想ゲームが始まり、なぜが増え、
その興味の違いが分かれて個性に変わる。
「どこで使われているのか?」
信号機の赤は止まれ。なぜ?
同じ赤を見て
・赤のイメージは、一人一人違う。
・国によっても赤のイメージは違う
・デザイナー
・虹 スペクトル
・照明デザイナー
活用しようとするところまで、深めると、
学びは、連想ゲームとなりより楽しくなります。
今日はここまで!