0222 全校集会①

①「 しか or も 」

②物語の書き方で表情が変わる。

③マイナスの物語を描くのをやめる

④進化と向上心は止められない。

⑤物語は何度でも書き直せる。

①無意識のうちに

 「しか or 」を言い続ける

  自分に暗示がかかる。

  性格が変わっていく。

 

  半分しかない。「不幸だ」

  半分ある。 「感謝。感謝」


 自分の意識ひとつで、性格は変わる。

 

②3人のレンガ職人の話はしっていますか?

とっても興味深い話ですよね。

 

・同じレンガ職人が、同じ仕事をしています。

 なんですが、表情が違う。

Q:「なぜ?」

 


赤枠の枠 レンガを積んでいるんだ 

黄色の枠 家族を養っているんだ

青枠の枠 悲しみを癒す大聖堂をつくっているんだ

     後世にまで残る大聖堂をね

 同じことをしていても、その人の価値づけ一つで生き方、表情が変わってしまう。

 人の表情は、生き方(物語の作り方・価値づけ)で変わるという話です。

過去への後悔。未来への不安他人と比べて
 落ち込み。「ふう~」「きゃ~」「はあ~」 

 マイナスの物語を描いている人が多いのではないでしょうか。脳の〇%が、後悔、不安、恐怖、自己嫌悪で疲れ切っている。支配されていませんか。

 後悔、不安、恐怖、自己嫌悪の物語から逃げるために、

 

  ・youtube tik/tok

 

  ・ネットニュース TV ビデオ

 

  ・ゲーム SNS の世界へ!

 

   自分で物語を描くのをやめる。

 

   人に物語をかいてもらうことを選ぶ。

 

   メディアに脳を支配されているように感じます。

 

 ⇒ 自分で、物語を描く習慣が何より大事となります。

 

 

④描いた物語は現実になる

 

 人類の向上心と進化は止められない。
 人工知能AI搭載ロボット
 量子コンピュータ など
 「早く伝えたい」「早く会いたい」という願いなど、人が描いた物語は
すべて現実なってきているという現実

⑤「七転び八起き」

 「物語はいくらでも書き換えられる。」ということだけは、しっかり学んでください。だから人はチャレンジし、失敗から学び、進化が続いているという事実を学んでください。